7月7日、香川県製粉製麺協同組合は栗林公園商工奨励館前でゲストに高松ファイブアローズの選手を迎え、流しそうめんの無料提供と展示販売を行いました。
「讃岐そうめん祭り」は今回3回目の開催で、石丸副理事長の挨拶の後、ミスしそうめん大使、ちびっこそうめん大使を紹介し、安藤専務より生産量が日本一であるなどの説明があり、その後流しそうめんが行われました。
当日は、梅雨の晴れ間で天気も良く、16メール弱の竹の「とい」には氷水で冷たくしめられた素麺が1,000食流され、観光客やたくさんの家族連れのお客様に振る舞われ、涼を楽しみました。
子供たちは、高松ファイブアローズの選手やそうめん大使の流すそうめんを楽しそうにすくい、夏の思い出も増やしていました。
石丸福理事長は、「栗林公園では、先日池を周遊する千秋丸が就航し始めました。素麺のPRと共に香川県のPRもしていきたいと語られていました。