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2007年06月01日

足湯でほっと一息

 小豆島温泉観光振興協同組合(三枝邦彦理事長・9組合員)は、足湯場を4月25日から土庄港高速艇乗り場前の港務所に設置しました。
 これは観光客らに小豆島の温泉をPRするとともに、地元住民にも高速艇の待合時間を利用して疲れを癒やしてもらおうと設けられたものです。

 この足湯場は約80センチ四方、水深約15センチで一度に3~5人が利用可能となっており、温泉は組合加盟のホテル・旅館に配送する島内の天然温泉が給湯されています。
 利用時間は午前7時ごろから午後10時までで観光客らはのんびりと温泉に足を付けながら、旅の疲れを癒やしており、「湯がやわらかい感じがする」、「ぽかぽかしてしんから温まる」と喜ばれています。
 三枝理事長は「小豆島温泉の位置付けを高めるとともに、旅の癒しとして喜んでいただくよう設置いたしました。また、今年はオリーブ植栽100周年のプレイベントも企画しております。小豆島へ訪れた方に是非、ご利用いただきたいと思っています。」と話していました。

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