お役立ち情報イベント情報相談事例FROM中央会青年部

2007年05月30日

「新連携 モノ作り中小企業全国フォーラム」のご案内

1.目 的
(1)新連携関係
・新連携支援制度の啓蒙・普及、認定事業者に対する事業化の支援
(2)モノ作り中小企業関係
・戦略的基盤技術高度化支援事業の啓蒙・普及、採択プロジェクト等の事業化支援

2.主 催 等
主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
共催:経済産業省中小企業庁

3.後 援
全国中小企業団体中央会、日本商工会議所、全国商工会連合会、日本ニュービジネス協議会連合会、e連携フォーラム、財団法人中小企業異業種交流財団、中小企業金融公庫、国民生活金融公庫、
商工組合中央金庫、社団法人日本機械学会、日本弁理会、社団法人自動車技術会(予定)

4.開催日
平成19年6月19日(火)10:00 ~ 6月20日(水)17:00

5.会 場
東京国際フォーラム展示ホール Eブロック地下2階(千代田区丸の内3-5-1)

6.実施内容
 【オープニングセレモニー】
  ・主催者挨拶(中小機構理事長)、来賓挨拶(中小企業庁長官)等
 【新連携関係】
 ①新連携セミナー
 講演テーマ:「新連携と地域経済活性化」(仮)
 ②新連携認定企業成果報告会(10社予定)
 新連携への取組みについて、出展企業による成果報告
 ③新連携認定計画紹介コーナー(ブース展示)
 ④無料相談コーナー
 ⑤支援機関コーナー
   全国中央会主催「連携ビジネス・パワーアップセミナー」6月19日午後3時30分~5時
   15:35~「ロボットで新たな市場が立ち上がる!」
         ㈱夢現工房 代表取締役社長 藤野裕之 氏
  16:15~「地域活性化と新規事業の取り組みの実際~有田焼にみる成功の条件~」
       ㈲佐賀ダンボール商会 代表取締役副社長 石川慶蔵 氏

 【モノ作り中小企業関連】
  ①ニッチトップセミナー
   講義テーマ:「モノ作りとニッチトップについて」(仮)
 ②戦略的基盤技術高度化支援事業の成果(中間)報告会
 ③戦略的基盤技術高度化支援事業採択プロジェクト紹介スペース 
 ④支援機関紹介コーナー(ブース展示)
 ⑤川上・川下ネットワーク構築支援事業紹介スペース 
 ⑥無料相談コーナー(ブース展示)

7.入場料
   無料

投稿者 商業振興部 : 固定リンク
トラックバック
このエントリーへのトラックバックURL:
http://www.chuokai-kagawa.or.jp/mt/mt-tb.cgi/126
コメント

2007年05月17日

「さぬきたてぐ祭」を開催

 香川県アースリィウッド協同組合(大井淳一理事長・36組合員)は、4月9日から13日まで香川県庁ギャラリーにおいて『さぬきたてぐ祭』を開催しました。
 

会場には県建具技能作品展の入賞作品など県内の木工技能者による優れた建具作品32点が展示され、来庁者は木の温かみを感じさせるドアや伝統の組子障子など匠の技に見入っていました。
13日は、県庁において各賞受賞者の表彰式が行われ、香川県知事賞や香川県中小企業団体中央会長賞など9作品が受賞しました。
 大井理事長は「今年でこの展示会も19回目となり、年々、作品の質が高まってきている。バラエティに富んだ作品ばかりなので来庁者からも好評を得ている。」と話していました。
 また、10日には、組合青年部が主体となり、高松市・南新町商店街献血ルーム前において献血キャンペーンを実施しました。このキャンペーンは社会貢献を目的とし、4月10日の語呂合せで「よい戸」の意味を込め、毎年行っているものです。青年部組合員は、建具をPRするビラや風船を配り、献血協力を買い物客らに呼びかけていました。

たてぐ祭.jpg

投稿者 管理者 : 固定リンク
トラックバック
このエントリーへのトラックバックURL:
http://www.chuokai-kagawa.or.jp/mt/mt-tb.cgi/125
コメント

「庵治石」地域団体商標登録

 讃岐石材加工協同組合(漆原憲和理事長・110組合員)、庵治石開発協同組合(木内久理事長・46組合員)、協同組合庵治石振興会(岡田賢理事長・88組合員)の3組合が取り扱う「庵治石」が今年3月、県内初の地域団体商標(地域ブランド)に登録されました。
 地域団体商標制度は一般産品と地域産品との差別化を図り、地域産品の商標を適切に保護するために昨年4月より導入され、これまでに約700件の出願があり、185件が登録されています。
テープカット風景.jpg

 また、4月2日から27日まで東京・霞ヶ関の経済産業省ロビーで『地域ブランドフェスティバル』が開催され、地域ブランドに登録された全国各地の特産品などが紹介されました。オープニングセレモニーでは、讃岐石材加工協同組合の漆原理事長ら全国5つの地域ブランドの代表者がテープカットを行いました。
 漆原理事長は「今回の地域ブランド登録により、庵治石のステータスを高め、中国産との差別化につなげていきたい。今後は、3組合合同で勉強会を行うなど後継者が自信を持って石材加工に取り組める体制を整え、国内石材加工の拠点地を目指していきたい。」と意気込みを語りました。
会場風景.jpg

投稿者 管理者 : 固定リンク
トラックバック
このエントリーへのトラックバックURL:
http://www.chuokai-kagawa.or.jp/mt/mt-tb.cgi/124
コメント