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2007年12月28日

足湯で商店街のにぎわい創出へ

高松ライオン通商店街振興組合(矢野慶之介理事長・組合員120名)は、10月26日より毎月26日を「ふろの日」として、商店街のアーケード下に「足湯」を設置しています。買い物客らが塩江温泉郷から届いた源泉100%の湯にゆっくり足をつけ、身も心も温まる商店街の新サービスとなっています。

この足湯は、商店街の活性化につなげようと同商店街振興組合販促部会が企画し、塩江温泉旅館飲食協同組合(松岡耕三理事長・組合員21名)と(有)藤川牧場の協力を得て成り立っています。
温泉郷からトラックで約750リットルの湯が運び込まれ、通り掛かった買い物客らはスギ材で作られた足湯場に珍しそうに腰掛け、温泉郷直送のぬくもりを楽しんでいました。
2008年3月までの毎月26日(11時~19時)にさまざまな足湯を提供しながら、昼間のにぎわいづくりにつなげていく予定です。
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