日本手袋工業組合(吉田勤理事長)は組合の設立50周年を記念して、公式ホームページなどで従来から活用していたマスコットキャラクターの着ぐるみを製作しました。
ゆるキャラ「てぶくろ君」は黄色い大きな手袋の頭が特徴でオレンジの手袋をしています。
10月22日には、理事長とともに藤井東かがわ市長を表敬訪問し、お披露目を行いました。
吉田理事長は、「東かがわ市は、『てぶくろ市』を名乗っている。市と組合で力を合わせ、これからも東かがわ市の知名度を上げると共に、全国に東かがわ市の手袋の良さを知ってもらいたい」と語っていました。
「てぶくろ君」は、11月18日、とらまるてぶくろ体育館(東かがわ市)で開催される『あいらぶ東かがわ大物産展』や12月5日~11日に高松天満屋(高松市)で開催される『東かがわフェア』にも参加します。みなさまお誘い合わせのうえ、ご来場下さい。
※てぶくろ君のプロフィール
誕生日:11月23日(てぶくろの日)
出身地:うどん県てぶくろ市
好きなもの:ひけた鰤、和三盆
尊敬する人:両児舜礼・棚次辰吉(手袋業界で業績を残した偉人)
協同組合三本松商店会(小西康雄理事長)は10月6日、三本松商店街(東かがわ市)で、「ほろ宵まつり」を開催しました。
「ほろ宵まつり」は24年前に三本松商店街の活性化を目的に、各地区で独自に開催していた秋祭りを商店街に集め、宵祭りとしてこの時期に開催しているものです。
今年は、東かがわ市合併を機に中止していた「おおち踊り」が、地元商店街で生まれ育った大学生を中心に計画され、10年ぶりに復活しました。
昔からある盆踊りの「おおち音頭」と現代的な「サンバおおち」があり、それぞれのグループが代わる代わるステージにあがり、観客を楽しませました。
その他、約16地区の獅子舞が沿道を練り歩き、全国的にも珍しい女ちょうさや男ちょうさが「よいさーよいさー」と迫力いっぱいにまつりを盛り上げました。
まつりの最後には毎年恒例のコマ投げが行われ、三本松商店街は今年も多くの人々で賑わいました。
9月23日と高松片原町西部商店街振興組合(大内泰雄理事長)主催の「古天神大祭」が開催されました。
「古天神大祭」は、御神体が菅原道真公の自画像で、高松市内では最も古い神社、華下天満宮(高松市百間町)の毎年秋に行われる祭礼です。
当日は、古天神祭「神事」及びオープニングイベントの後、特設ステージでは「ものまね芸人翔子」、香川県出身の「歌手Shina」や「マジシャンまめじろう」のマジックショーなどが行われました。
ストリートイベンでは、高松第一小・中学校の生徒達が「高松みらい科」の授業の一貫で、かき氷やポップコーンを販売した「子ども商店街」や高松第一中学校の生徒会のメンバーで行ったヨーヨーつりや射的などの「中学生縁日」の他「各種バザー」や「小中学生将棋大会」などが行われました。
また、(社)香川県トラック協会(楠木寿嗣会長)は、「トラック工作教室」「トラック射的」「輸送戦隊香川トラックレンジャーショー」「トラックよさこい連」として、イベントに協賛し、10月9日のトラックの日をPRしました。