本場さぬきうどん協同組合(大峯茂樹理事長)は高松北部三町ドームで8月31日の“野菜の日”に併せて「さぬき野菜うどん」完成披露と無料試食会を行いました。
国民健康栄養調査によると香川県は野菜の摂取量が女性は全国ワースト1位、男性はワースト2位と野菜不足が課題となっております。
そこで当組合では県民の野菜不足を解消するために5種類以上の野菜を100グラム以上使用した「さぬき野菜うどん」を考案しました。
完成披露では、香川県健康福祉総務部長川部様の挨拶の後、大峯理事長より「うどんと一緒に野菜をいっぱい食べて欲しい」と挨拶があり、除幕式を行いました。
当日の試食会では準備された500食があっという間になくなり、急遽100食を追加、合計600食のさぬき野菜うどんが振る舞われました。
うどんの試食の後アンケートに答えていただいた方には「トマトケース」も配られました。
今後も「お野菜足りてる?」の組合認定のゆるキャラ「うどん脳」のポスターが貼ってある組合加盟店の約20店舗では各店舗オリジナルの「さぬき野菜うどん」が食すことができます。