政府は、9月1日の「防災の日」にあたり、日頃から防災思想の普及または防災体制の整備に尽力し、あるいは災害時に防災活動に顕著な功績のあった個人や団体を表彰することとしています。
このたび発生した東日本大震災に際し、岩手県、宮城県、福島県にある58会員と連携し、多大な支援活動・貢献活動を行った全葬連に対し、内閣総理大臣表彰が授与されることとなりました。
【全葬連の主な支援・貢献活動】
・震災発生直後からの人的派遣支援(4月30日までに延900人)
・葬祭用品等の供給等支援
・被災地から避難している方々に対し祈りをささげる東日本大震災
犠牲者合同慰霊祭(東京・増上寺)を主催(約1,000が参列)
(全国中央会メールマガジン 『中央会HOTインフォメーション』より)