全国中央会は平成19年度の組合等の中小企業連携組織に対する補助事業実施組合等について、1月15から募集を開始致しました。応募締め切りは、2月28日(水)としております。
募集要綱等は、全国中央会HPをご覧下さい。
募集する補助事業は以下の5事業です。
(1)中小企業組合等活路開拓事業
(2)組合等情報ネットワークシステム等開発事業
(3)組合等Web構築支援事業
(4)連合会(全国組合)等研修事業
(5)組合等自主研修事業
上記事業のうち、(4)の連合会(全国組合)等研修事業の対象は、組合の地区が全国若しくは15県以上であることが要件となっておりますが、他の事業につきましては、都道府県内を地区とする組合にご活用頂くことができます。
労働災害の発生状況をみると、死亡者数及び休業4日以上の死傷者数は長期的には減少傾向が続いておりましたが、平成18年11月公表された厚生労働省の速報値では、前年同期に比べ、死傷者数、重大災害発生件数のいずれも増加の傾向にあります。
このため、厚生労働省か中央労働災害防止協会に対し要請がなされたものです。
要請では、特に事業場での安全衛生教育、リスクアセスメントの実施等について対策を講じること、としており、同協会でも種々の研修会を行っています。
つきましては、傘下組合員等に対しまして、本趣旨の周知方をお願い申し上げます。
○中央労働災害防止協会
○中央労働災害防止協会安全衛生情報センター