(財)かがわ産業支援財団では、平成19年度に造成した「かがわ中小企業応援ファンド」を活用して、中小企業者や地場産業関係組合等に対し、研究開発から販路開拓、人材育成まで総合的な支援を行っています。この度、平成23年度の支援事業を募集いたします。
支援メニューは下記の通りです。
①新分野等チャレンジ支援事業、②先端的技術シーズ実用化支援事業)、③地域企業研究開発小規模助成事業(独創的・産業財産権活用型研究枠、地域資源活用枠)、④食品産業総合支援事業、⑤ものづくり基盤技術産業総合支援事業、⑥地域企業国内販路開拓支援事業(県外見本市出展支援)、⑦地域企業海外販路開拓支援事業(海外見本市出展支援)、⑧ものづくり産業スキルアップ助成事業、⑨ものづくり産業生産性向上支援事業、⑩特定地場産業活性化ブランド確立支援事業、⑪経営革新支援事業、⑫創業ベンチャー・地域密着型ビジネス支援事業(創業ベンチャー・コミュニティビジネス)、⑬創業ベンチャー・地域密着型ビジネス支援事業(商店街活性化)
応募方法等詳細については、(財)かがわ産業支援財団のホームページをご覧下さい。
平成22年4月1日付けで雇用保険法の一部が改正され、非正規労働者等のセーフティネット強化のため、雇用保険被保険者に適用範囲がこれまでの「6ヶ月以上の雇用見込みがあり、1週間の所定労働時間が20時間以上であること」から「31日以上の雇用見込みがあり、1週間の所定労働時間が20時間であること」に改正されています。
しかしながら雇用保険の適用状況を見てみますと、繁忙期の期間雇用など31日以上の雇用見込みがあるにもかかわらず、雇用保険の加入手続きがなされていない例が見られます。
このため、平成22年4月1日以降に適用要件に該当する労働者を雇用した場合、また平成22年4月1日以前から引き続き雇用している労働者で、新たに雇用保険の適用となる者がいる場合には、ハローワークに「雇用保険被保険者取得届」を提出して下さい。