日本手袋工業組合は、7月22日に『とらまるてぶくろ体育館』(東かがわ市西村)の除幕式を行いました。
『とらまるてぶくろ体育館』は、4月1日まで県立大川体育館として地元住民に利用されてきました。この度、香川県から東かがわ市へ譲与され、東かがわ市で、ネーミングライツを募集したところ、当組合が取得、7月1日より『とらまるてぶくろ体育館』に改名しました。
除幕式は、ソフトバレー大会に併せて開催され、藤井東かがわ市長及び吉田理事長の挨拶ののち、体育館の玄関前に設置された石碑の除幕式を行いました。
吉田理事長は、「平成29年3月末までの4年9ヶ月間、手袋の生産全国90%の東かがわ市の知名度を上げ、地域産業の発展に貢献し、地元の活性化につなげていきたい」と語られていました。