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2006年08月01日

小豆島佃煮「本場の本物」ブランド認定

小豆島調理食品工業協同組合(新田陽一理事長、8組合員)に加盟する7社の佃煮42商品が、『小豆島佃煮』として、農林水産省の外郭団体・(財)食品産業センターの新事業「本場の本物」ブランドに認定されました。この事業は、食の安全性向上や地場産業の活性化を目的に農水省が昨年度より取り組んでいる地域食品ブランド確立支援事業の一環で、小豆島佃煮を含む全国6地域のブランド食品が認定を受けています。
 今回は、国産の原料、小豆島産の醤油を使用、化学調味料等を使用していない、30年以上同じ製法で製造している-などの条件を満たした商品が認定を受けました。
 組合では認定を証明するマークを商品に表示、さらに3月に東京で開催された食品フェアに出展するなど、小豆島佃煮を全国に広くPRしています。
 新田理事長は、「認められて大変うれしく思います。小豆島ブランドを全国に示す足がかりが出来ました。この後、小豆島の佃煮産業全社力を合わせブランド強化に努めるとともに、安全安心の食づくりに貢献できることを願っています」と話しています。
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投稿者 管理者 : 2006年08月01日 16:23
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