平成19年10月18日、ウェルシティ高松2階「讃岐」において坂本一公税理士を講師にお迎えして 「組合法改正に伴う決算関係書類作成上のポイント」をテーマに研修会を開催しました。
本年3月末決算までは従来の決算関係書類等の作成でしたが、これ以降の決算については、組合で新たな法律規定への対応が必要となります。
研修会では、今回の組合会計基準改訂の経過、会計基準改訂の内容について説明が行われました。
改訂内容については、事業報告書と決算関係書類の分離、施行規則に規定された勘定科目への変更や決算関係書類様式への変更、主要科目等の説明が行われました。