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【前年同月比】          
           
 

令和3年7月の景況
 ……中小企業団体情報連絡員より…… 

特記事項
                   
好 転 やや好転 変わらず やや悪化 悪 化
                   
業 種
(中分類)
業 種
(大分類)
売上高 在 庫
数 量
販 売
価 格
取 引
条 件
収 益
状 況
資 金
繰 り
設 備
操業度
雇 用
人 員
業界の
景 況
食  料  品 製造業
繊 維・同製品 製造業
木 材・木製品 製造業
印     刷 製造業
窯業・土石製品 製造業
鉄鋼・金属製品 製造業
輸 送 用 機 器 製造業
そ   の   他 製造業
卸  売  業 非製造業
小  売  業 非製造業
商  店  街 非製造業
サ ー ビ ス 業 非製造業
建  設  業 非製造業
運  輸  業 非製造業
そ  の  他 非製造業
                     
                   
【特記事項】      
 (7月の景況から)      
       
集計上の
分類業種
具体的な業種
(産業分類細分類相当)
組合等及び組合員の業況等
(景況の変化とその原因・現状等、企業経営・業界での問題点)
食料品 調理食品 出荷量ベースでは、組合全体として対前年同月比106.4%(6月分)、出荷量比較としては対前年累計比108.2%である。
冷凍食品 日本冷凍食品協会による5月の冷凍食品生産数量は、対前年同月比97.7%(今年の累計100.2%)となり、3ヶ月連続で前年割れとなった。7月は小麦や副材料、調味料など様々なものが値上げになってきている。また、コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発令は、外食需要減少につながり、食品業界は二重苦、三重苦の状況にある。
醤油 お中元の季節であり、対前年同月比ほぼ100%の売上状況である。また、新型コロナウイルス感染症拡大により家庭消費量の増加が多少影響しているのではないかと推測される。
生麺 コロナ禍前の売上に対し、半生うどん(お土産、お中元等贈答品)は1割の生産しかしていない。冷凍麺はこの暑さで一般家庭用は減り、業務用は4〜5割の製造。店舗も地元のお客さんは戻ってきたが、観光客が1割くらいの状態である。
繊維工業 手袋 スポーツ用手袋は回復傾向であったが、海外生産を行っているインドネシア、ベトナムにおいて従業員の新型コロナウイルス感染や出勤調整等により販売に影響を及ぼしている。現地での材料等のコストアップがあるものの、国内販売において価格を上げられない状況である。その他、国内向けの秋冬用手袋の受注は百貨店、量販店を中心に相変わらず低調であり、企業間格差が拡大している。
木材・木製品 家具 ウッドショックによる木材価格の高騰、他材料資材も10〜15%値上げが始まる。商品価格の値上げもやむを得ない。
製材 製品の入荷量は、前年と比べ減少しており、不安定な価格上昇が続いている。住宅着工数も減少し、荷動きが悪い。
木材 ウッドショックがまだ解消されず、その影響で資材である原木丸太の不足により操業度が低下している。
印刷 印刷 全体的にコロナ禍前の一昨年より下方気味である。
窯業・土石製品 石材加工 全国にある得意先での受注減少に伴い、産地への発注減少が顕著に反映されている。県外への営業活動が進められず、新規開拓ができていない。
鉄鋼・金属 鋳物 前年同月と比べると大分回復しているが、まだコロナ禍前までには回復していない。
鍍金 製造業全般は持ち直し傾向であるが、電子部品、木材不足は回り回って微妙な影響を及ぼしている。ワクチン職域接種が始まり、転換点を迎えている感じを覚える。
建設用金属 建築鉄骨について全体として組合員格差はあるが、他県物件受注などで上向き傾向にある。しかし、県内設計事務所、ゼネコンとも見積もりは少ない状況が続いており、地場ゼネコンの仕事量も少ない。また、鋼材及び副資材の高騰、納期の長期化が懸念され、厳しい状況が続いている。
輸送機器 造船 先月と変わらず、業況は低調だが人員は安定している。
その他の製造業 漆器 売り上げは低水準のままである。特に業務用の需要は皆無であり、記念品等もブライダルの中止や延期でほとんどない。
綿寝具 7月の業況は、廃業した同業者からの仕事が少しあり、昨年とほぼ同じであった。自衛隊から布団約6,000枚の受注があり、資材が入ってきている。売上になるのは8月か9月になる予定である。
小売業 青果物 東京都の緊急事態宣言後、流通が鈍くなり、価格も下がった。2年前であればオリンピック景気も望めたと思うが今年はそれも期待できそうにない。
石油 県外からの安売業者進出があり、小売価格競争が起こっている地域がある。また、相変わらず売上取扱量は毎月5%程度減少しており、厳しいとの意見が多い。
電機 家電業界は在宅、リモートに伴う需要があり、売上は伸びている。
商店街 高松市 高齢者を中心にワクチン接種が進み、高齢者の外出(通行)も目に見えて増えてきた矢先、デルタ株による感染拡大により、月末には来街者数も大幅に落ち込むこととなった。既に何度かこの繰り返しで、本年末までにワクチン接種が若い人にまで及べばこの状況を脱するとの意見があるが、楽観を許さない事態が続いている。
高松市 7月22日からの4連休は夏休みも伴い、県外からの旅行者も目立った。連休後はオリンピックと猛暑が重なり、飲食店も早めに閉める店が多く、コロナ対策に費用をかけるものの、売り上げは減るばかりで四苦八苦している。
坂出市 新型コロナウイルスが終息せず、悪影響が続いている。
丸亀市 かつて7月は、物販店にとって「夏のバーゲン時期」で売上もアップする月だったが、「今は昔」の話になっている。ただ、一部では高級品も売れているのか、催事を行う店もいくつかある。
サービス業 美容 コロナ禍と時代の流れを受け、当組合並びに上部団体である全日本美容業生活衛生同業組合連合会ともに新たな業界づくりを模索中である。
建設業 総合建設 新型コロナウイルス感染症は、ワクチン接種が進むものの、依然として収束が見通せず、国民生活や経済に深刻な影響を及ぼしている。建設業においても感染症対策を行いつつ、事業継続に務めているが、今後、景気の悪化に伴い、民間投資の低迷が予想されるなど、その影響の長期化、深刻化が懸念される。香川県は、工事の絶対量が大幅に少なく、地元企業は依然として厳しい状況が続いており、喫緊の課題である担い手の確保、育成も思うように進んでいないのが実情である。
運輸業 タクシー 営業収入は対前年同月比99.3%、輸送人員は95.0%と減少しており、新型コロナウイルス感染症は引き続き業界全体に厳しい経営状況を与えている。
トラック 令和3年6月分高速道路通行料金利用額の対前年同月比は、4.0%増となり、対前月比では、8.8%増となった。また、6月分利用車両数の対前年同月比は、4.0%増となった。
貨物 四国運輸局7月30日発表の「四国における運輸の動き」において5月分の一般貨物輸送は、対前年同月比8.6%の増加となった。
     
 

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