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【前年同月比】

 

平成28年4月の景況
 ……中小業団体情報連絡員より……

特記事項

 

好転

やや好転

変わらず

やや悪化

悪化

 

 

業種(中分類)

業種
(大分類)
売上高 在庫
数量
販売
価格
取引
条件
収益
状況
資金繰り 設備操業度 雇用
人員
業界の景況
食料品製造業 製造業
繊維・同製品製造業 製造業
木材・木製品製造業 製造業
出 版・印 刷  製造業
窯業・土石製品製造業 製造業
鉄鋼・金属製品製造業 製造業
一般機器製造業 製造業
輸送用機器製造業 製造業
その他製造業 製造業
卸  売  業 非製造業
小  売  業 非製造業
商  店  街 非製造業
サービス業 非製造業

建  設  業 非製造業

運  輸  業 非製造業

その他非製造業 非製造業

 

 

【特記事項】

       (4月の景況から)

業  種 業種(小) 業界の問題点
食料品 製粉製麺 7月11日出荷分から小麦粉価格が25s当たり、主にパン用の強力粉で115円、主に麺・菓子用の中力粉、薄力粉で110円、国内産小麦粉で100円の値下げとなる。
食料品 調理食品 売上は、前年同月比98.8%だった。
食料品 冷凍食品 熊本地震で被害を受けられた皆様や被災地に所縁の深いご関係の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。今回の地震で、お客様など多くの方々が直接的・間接的に被害に遭われました。また、そのような直接被害に加え、交通網の麻痺の影響により、物流面では九州のみならず関西や関東便にも影響が出ました。
繊維・同製品 手 袋 ここ3年間続いている販売不振のため組合員である大手企業が倒産し、業界に激震が走った。今後、海外工場の共同運営や統廃合の動きがでてくる可能性がある。
木材・木製品 製 材 前年の状況から、やや上向き傾向が見られる。製材、原木入荷は増えたが価格は変わらず。市場、前年と変わらず。5月には熊本大地震の影響で若干価格は上がるのではないか。プレカット変わらず。
木材・木製品 木 材 低迷のまま業況に大きな変化はないです。
印 刷  印 刷 新年度において売上面では前年度実績をやや下回るものの、収益面は大きな変動はなく推移、弱含みのままである。コスト面では紙メーカーの前年度一斉値上げの要因である円安、原油価格の高騰であるが、最近の円高、原油安の現状を各社は憂慮して、紙の値下げを期待している。
窯業・土石製品 生コンクリート 業界の状況は好転(共販システム、価格)の動きが出ている。仕事量的には前年比、中讃地区は減少幅が大きい。東部、西部地区は同レベルで推移している。今後、積算価格に向けた動きが必要と思われる。
窯業・土石製品 ブロック 前年同月と対比すれば60%減。5月、6月の受注予想も霧中状態。
鉄鋼・金属 鍍 金 売上高減少するも、短納期・高品質要求により、雇用の一定数確保は必須であり、ものづくり業界離れが顕著である若年層の興味を引くよう各組合員努力しているところである。
一般機器 一般産業用
機械・装置
県内の中小規模、零細企業の建築用鉄骨加工、組立工事は昨年に比べ需要の落ち込みが見受けられる。特に民間企業の新規受注は減少しており、また、公共投資事業も大手ゼネコンのコスト削減から、下請工場は安値による受注競争が激化し、仕事量、価格共に厳しい。昨年同期に比べ低迷している。建設用クレーンは、前期に続き国内外で大型クレーンの販売が伸び、海外では北米を中心に円安基調から輸出が引き続き好調に推移、更に国内では震災後の復興需要の他、インフラ整備を中心に公共工事の増加により活発な増産を続けている。これら大手製造メーカーの順調な生産に支えられて県内中小機械工場、下請け加工工場はフル生産体制を続けている。造船関連事業は円安の影響によりLNG船を中心に受注が伸びており、舶用エンジンメーカー、部品加工工場共に約3年間の受注を確保している。従来、舶用関連製品は低船価受注による影響から値下げが進み正常な価格水準に至っていない。ただ、今後については年初来、急速な円高により輸出産業の先行きに厳しい環境が予想されており一部受注量に陰りが見受けられる。
輸送用機器 造 船 元請けから時間単価の引き下げの話があり、なんとか最小限に押さえようと理事長が話し合いを続けています。単価が下がると離職率が高くなり、良い技術を持った職人さんもいなくなるので危機感を感じています。
その他製造業 団 扇 大型連休が明けても、受注状況に変化はあまり感じられない。大口の案件も減少していると思う。
その他製造業 漆 器 売上は全般に昨年より低く推移している。特に高額の商品の売上げが減少している。各社5月の展示会に向け新製品の開発に取り組んでいるが、価格設定に苦慮している。
その他製造業 綿寝具 4月の業況は前年同月と比べて3%のマイナスとなりました。月の半ばから少し上向いてきましたが、4月14日の熊本の地震の影響か後半にかけて低下してきました。震災復旧を早期に進めるためにも消費税の引き上げの凍結と減税を要望します。
小  売  業 青果物 生産減による価格高で売上金額は伸びているが、販売価格の高値に消費者は厳しく利益面では、思うようには伸びていない。
小  売  業 石 油 4月中の元売の卸値価格は7.5〜8.0円上昇しているが、過当競争等で小売り価格に4円程度反映されていないので厳しい経営状況が続いている。特に今年1月からの各組合員の収益状況は悪く、今後は中小SS(個人等)の廃業が多く出ると予測される。雇用状況は、新入社員の定期採用の人数減少で徐々に逼迫している。
小  売  業 電 機 相も変わらず消費需要全体の低迷が続いている。前回、2014年4月消費税率の引き上げ直前の3月までは、家電業界も駆込需要は大きかったものの、その反動も大きく、2010年のいわゆる家電バブルに対する反動の長期化と合わせ過去にない厳しさを味わう状況が続いている。
商  店  街 高松市 本年明けからの円高、株安の流れが富裕層の消費を悪化させており、昨年春から好調であった貴金属、高級時計の売上が3月以降でブレーキがかかった状態となっている。人通りは多く、街に活気もあり、服飾や雑貨には数字が戻ってきた動きがある中で、単価の高い商品の低迷は全体への影響も大きく、ダメージとなっている。あまり円高が続くと現在は好調なインバウンドの消費にも悪影響が出ると懸念している。
商  店  街 高松市 瀬戸内国際芸術祭も前期が終了。商店街にも少々人通りもあったようです。4月29日、30日はG7の高松情報通信大臣会合がサンポート高松で開催され、高松市内の商店街では情報に関するイベントもあり、飲食店の中には、その関係者に利用してもらえた店もあったようです。4月14日、熊本に大きな地震災害が発生し、今も余震が続き経済はストップ。アーケードでは、熊本からの野菜・果物が値上がりしており、我々の日常生活にも、このような形で影響してきました。これまで熊本から多くの野菜や果物が入ってきていたことにびっくりしました。
商  店  街 坂出市 商店街アーケード下のガス・水道管の入れ替え、下水道の埋設が終わり、昨年度から道路舗装工事が開始された。透水性アスファルト工事で本通商店街が完了し、今年度から元町名店街の工事が始まる。
商  店  街 丸亀市 とにかく街は静まりかえっている。ゴールデンウィークに入ったが、商店街には無縁の世界に見える。
サービス業 ディスプレイ 受注機会があっても下請け等がいない状況があり、新規雇用を考えているが、途中採用できる人材がいないなど人材確保が難しい。日銀によるマイナス金利政策により、借入金利が低くなり多少楽になった。
サービス業 旅 館 4月は、前年同月より10%増であった。4月は、昨年に比較し、工事関係が多く、その関係で増加した。よく言われる中国人は10人程度、また、台湾人は3人程度であった。瀬戸内国際芸術祭の顧客は、20人程度で、当ホテルとしては、あまり顧客の顔が見えていない。初回から深く立ち上げに携わっているが、やはり、夏以降、特に秋に期待している。しかし、先月にも記載したが、宿泊業法には、全く違反しているゲストハウスその他、訳の分からない所に宿泊しているケースが多く、心配なのは火災等の事故である。行政として、本当にこのような、法の規制のかからない形態を宿泊営業させていいものか、当組合として、強く警鐘を鳴らすものである。
サービス業 美 容 美容室軒数の増加、客数の減少、来店頻度の長期化、利用金額の低下等サロンを取り巻く環境は依然として厳しい。
建  設  業 総合建設 平成28年度の公共工事の発注については、目標として上半期で80%の発注をすることとしているが、4月を見る限り例年と同様ほとんど発注がなかった。今後5月以降、上半期に集中して発注された場合、下半期の事業量が危惧される。また年間を通しての発注の標準化が崩れ、技術者の効率的な稼働に支障を来す。下半期に向けて補正予算を期待したい。
運  輸  業 タクシー 地方の景気回復の遅れ、消費税率引き上げを運賃転嫁したことなどにより、運賃収入、輸送人員が減少しており、厳しい経営環境にある。小豆島地区については、瀬戸内国際芸術祭2016の開催に伴い、若干輸送人員が増加している。また、乗務員不足が深刻化するとともに、高齢化が進んでおり、企業継続が懸念されている。
運  輸  業 トラック 平成28年3月分高速道路通行料金利用額の対前年同月比は2.1%増となり、対前月比では12.0%増となった。平成27年度累計での対前年度比は3.3%増となった。また、3月分利用車両数の対前年同月比は、0.9%増となり、年度累計での対前年比は3.9%増となった。

 

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