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【前年同月比】

 

平成24年5月の景況
 ……中小業団体情報連絡員より……

特記事項

好転

やや好転

変わらず

やや悪化

悪化

業種(中分類) 業種(大分類) 売上高 在庫数量 販売価格 取引条件 収益状況 資金繰り 設備操業度 雇用人員 業界の景況
食料品製造業 製造業
繊維・同製品製造業 製造業
木材・木製品製造業 製造業
出 版・印 刷  製造業
窯業・土石製品製造業 製造業
鉄鋼・金属製品製造業 製造業
一般機器製造業 製造業
輸送用機器製造業 製造業
その他製造業 製造業
卸  売  業 非製造業
小  売  業 非製造業
商  店  街 非製造業
サービス業 非製造業

建  設  業 非製造業

運  輸  業 非製造業

その他非製造業 非製造業

 

 

【特記事項】

       (5月の景況から)

業  種 業種(小) 業界の問題点
食料品 調理食品 出荷量は前年同月比89.4%。
食料品 豆腐 あまり業況に変化は見られませんが、現状のままではジリ貧傾向にあると思われます。消費者のニーズにあった商品の開発が必要。
食料品 醤油 組合員の業況は安定的に推移しており、お中元商戦の売上増に期待したい。組合の4〜5月の生揚出荷量は前年同月比の99.6%の状況。業界全体の問題であるが、福島の原発事故以降今年になって、しょう油原材料の放射性物質、放射の安全性についての確認が求められている。
繊維・同製品 手袋 海外での生産は順調に回復してきている。春・夏用UV手袋は靴下産業の安価攻勢により販売価格の下落が続いている。またゴルフ手袋は回復の兆しが見えない。新規組合員加入促進の結果7社が加入、脱退が2社あったものの現在82組合員となり、久々に組合員減少に歯止めがかかった。
木材・木製品 家具 大量に同一製品を製造する業者は原材料費の逓増により、販売価格が少し上昇、売上高も少し伸びている。しかし少量で多品種を製造する業者は4〜5年前に高い原材料を購入しているため販売利益も少ないうえに売上高もあまり伸びていないのが現状である。
木材・木製品 製材 中小の建設業界は閉塞感が漂い、好転する雰囲気が感じられない。
木材・木製品 木材 外為変動による不況感、近未来の大地震予測等が住宅新築を見合わせる要因となり、業況の悪化につながっているのではないだろうか。
印 刷  印刷 前月と同様に受注量、受注単価ともに低下傾向にあります。収益状況、景況は低迷しており、先行き不透明です。
窯業・土石製品 生コン 業況は少しずつ悪化している。組合地区内でなく地区外の業者の動向を要因とするところが大きく対応に苦慮しているのが現状。
窯業・土石製品 ブロック 年度当初より受注数の減少が続いており先行きは全く持って不透明である。
窯業・土石製品 石材 5月12、13日の2日間サンメッセ香川で開催した「庵治ストーンフェア2012」が無事終了しました。天候にも恵まれ、入場者数も増加、各イベントも好評でした。
鉄鋼・金属 鋳物 受注減少により休業する組合員が出始めた。受注が対前年比40%ダウンの組合員もいる。特に造船、一般工作機については50%の受注しかなく、今後の見通しが立たない。下請企業としては手の打ちようがない状況である。
鉄鋼・金属 鍍金 円高にやや歯止めがかかり、各組合員企業の発注先に業績改善の動きが見られるようになったことから、生産が回復傾向にある。ただし、依然として燃料・原材料高は続いており、夏の電力対策をどうするか恐々としているところである。
一般機器 一般産業用機械・装置 鉄工業界は年初、上向くかに思われていた景況も予想を下回り足踏み状態である。業種毎においては建設用クレーンは前期に続き海外の大型資源開発案件の受注の他、大震災の復興関連で国内市場が持ち直しており、今後生産増が見込め、下請関連企業も影響が大きい。鋳物製品製造、熱交換機製造は引き続きインフラ整備により仕事量、受注量ともに昨年同期に比べ伸びており、好調に推移している。一方、廃水、汚濁処理設備施工、砕石プラントは横這いで低迷を続けており厳しい経営環境にある。見通しとしては復興予算が本格的に執行され、動きださなければ受注に結びつかない状況である。造船並びに関連工業は昨年以来の大幅な円高基調と海運市況の低迷により少ない建造量も価格競争で中国・韓国が受注。今後下請の人員削減も予想される。
輸送用機器 造船 雇用人員が減少しており、今年度中には大幅に減少する見込みです。元請企業も200名程度が配置転換の予定。
その他製造業 団扇 昨年と比較して100万本以上の大口の案件は減ったように思われる。今期も骨の供給不足の不安は解消されていない。
その他製造業 漆器 香川の家具とぬりもの新作見本市並びに家具フェアを5月17日〜20日までサンメッセ香川で開催した。前半の卸業者対象の見本市はほぼ例年並みの来場者数で成約件数も昨年並みであった。後半の一般向けのフェアは若干来場者数が減少、売上もやや低調であった。
その他製造業 綿寝具 5月の状況は、徐々に売上が回復してきました。天候の安定と売上が連動していて月末の天候が不順になると売上も落ちてくる。
小  売  業 各種商品 手袋のアウトレット店が商店街から移転したため市外からの来客数が減少しており、対策を考えなければならない。
小  売  業 青果物 売上高だけ増加となった。冬場の低温障害から脱出した感がある。
小  売  業 石油 欧州の債務不安の再燃等で原油相場の続落に歯止めがかからず、ガソリン市況は弱基調のまま6月となった。3月最終週以降、連続した仕切り値の値下げは一服しているものの原油相場の下げ基調は変わらず、仕切り再値下げの状況も想定される。GW期から続き減販傾向は市況下落後も回復を見せていない。省エネ・省燃費志向は緩まず、限定給油の比率は相変わらず高い。
小  売  業 電機 テレビの売上の落ち込みが激しく、5ヶ月間で対前年比50〜60%の減少である。それに反比例するかのように白物家電は順調な動きであり、地域電器店はAVはしばらくあきらめ、白物家電に力をいれることや太陽光発電など新分野にチャレンジするところが増えている。また、今夏は省エネ家電(エアコン・冷蔵庫)の買い替えを強力に推進していく。
商  店  街 高松市 商店街内に4月中旬のオープンした大型商業施設の集客効果の影響は今月も大きく、街には活気がある。ただし集客が必ずしも購買につながっておらず課題も残る。
商  店  街 高松市 丸亀町グリーンのオープンでゴールデンウイークは多くの人で賑わっておりました。都会的な洗練された街並みに多くの人が訪れ、周辺の商店街にも人は流れましたが売上に結びついたかは疑問です。5月は商店街に少し人が増えた事は間違いありません。当商店街も空き店舗を建替ることになり秋には駅前に新しい店舗が出来る予定です。
商  店  街 丸亀市 5月は3月決算の商店街組合の総会の月で、あわせて役員の改選の年だった。先行きの展望がまったく見えず、改善の見通しがない中で、役員の引き受け手の不足をどの商店街組合も言っている。 「いい話」は皆無の状況だ。
サービス業 ディスプレイ 競争見積による価格競争で、仕事が取れないようである。行政が正当な利益が確保できない競争見積を自ら推進し、支出を抑えた結果として中小企業を疲弊させ、税収が減少しているという現実を変えないとどうしようもないように思える。
サービス業 旅館 5月は、当社としては対前年比5%売り上げが減少した。高速道路の1000円からの値上げが大きく響いている。少ない顧客へ対し、ある程度の高単価で販売できるホテルと、その他安売りで勝負と、二極化しつつあり、いずれにせよ、死活問題のホテルは多く、政策的に、緊急支援が望まれる。
サービス業 情報 スマートフォン、タブレット端末、SNAなどの企業での活用要望が増えて、従来のWeb制作からシフトしているソフトハウスが多く見受けられる。
建  設  業 建築 一部の熟練技能労働者の不足により下請単価が上昇している。新規工事の発注が例年この時期に集中していることが要因と考えられます。
建  設  業 総合建設 今年度は、東北地方への重点配分により特に国の事業量の減少が懸念される。
運  輸  業 タクシー 景気の低迷により、営業収入、輸送人員とも減少が続いており、依然として厳しい経営状況が続いている。
運  輸  業 トラック 平成24年度最初となる4月分の高速道路通行料金支払額の対前年同月比は92.6%と過去1年間で一番低い数値となった。また平成21年〜24年の4年間の4月の通行料金と比較しても3番目に低い金額であった。年間で3・4・6・12月が支払のおおい月であるが、4月から低ければ今年1年間の予想は悲観的となる。
運  輸  業 貨物 売上はやや増加傾向であるが、燃料価格は依然として高止まりしている。

 

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