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【前年同月比】          
           
 

平成20年3月の景況
……中小企業団体情報連絡員より…… 

特記事項
                   
好 転 やや好転 変わらず やや悪化 悪 化
                   
業 種
(中分類)
業 種
(大分類)
売上高 在 庫
数 量
販 売
価 格
取 引
条 件
収 益
状 況
資 金
繰 り
設 備
操業度
雇 用
人 員
業界の
景 況
食  料  品 製造業
繊 維・同製品 製造業
木 材・木製品 製造業
紙・紙加工品 製造業
印     刷 製造業
化 学 製 品 製造業
窯業・土石製品 製造業
鉄 鋼 ・ 金 属 製造業
一 般 機 器 製造業
電 気 機 器 製造業
輸 送 用 機 器 製造業
そ   の  他 製造業
卸  売  業 非製造業
小  売  業 非製造業
商  店  街 非製造業
サ ー ビ ス 業 非製造業
建  設  業 非製造業
運  輸  業 非製造業
そ  の  他 非製造業
                     
                   
【特記事項】      
 (3月の景況から)      
       
集計上の
分類業種
具体的な業種 組合及び組合員の業況等
(景況の変化とその原因・現状等、企業経営・業界での問題点)
食料品 製粉製麺 値上げの春である。何もかも上がり、小麦も30%と大幅に値上げされた。値上げは予想されてはいたものの、大手製粉の値上げ額が当初予想されていたものとはかなり異なり、業界内では波紋をよんでいる。一言でいえば、中小製粉の生命線である麺用小麦粉の値上げ幅がかなり低かったために、中小製粉は今後、厳しい経営を強いられそうだ。現在97社ある製粉会社は、この年末にはいったい何社になるだろう。
調理食品 各月、前年比では不変と言わざるを得ないが、年間の集計では、約7.5%の生産減となっている。
豆腐 多くの業者が3月から10〜15%(一部で20%)の値上げを実行し、量販店等に受け入れられた。4月からは、一部にはシェアーのアップを狙い、値上げをしない業者もいるようである。
醤油 国内経済情勢は景況感が悪化しているとの情報を聞く昨今ではあるが、このような時期においては、業況も前年度実績に対して横ばいであれば企業努力の成果ありと判断したい本年度の決算であった。財政面及び収益面とも前年並であるが、原材料費の高騰にはなすすべがなく、市場の実勢を見守るしかないというのが実情である。
手延素麺 小麦粉代の値上がりにより値上げ分を商品代金に上乗せしたが、ギフト問屋では従来20束を売っていたものを18束にしているため受注量が減少している。
繊維・同製品 手袋 平成19年度の手袋の景況は、12月までは厳しかったが、年明けからは寒波が続き1月、2月、3月と売上は伸び、最終結果としては前年をやや上回った感がある。川下の百貨店では、前年の120%より更に10%伸び好調であった。
木材・木製品 家具 材料費が依然として高止まりである。他国籍産の材料費も同様に高くなっており、高いものでは3割程度上昇している。極めて憂慮すべき状況である。
製材 行政の財政再建方策により新規ハコ物整備の凍結など、景気浮揚策が皆無に等しいため、過去に経験したことがないような不況感と先行きの不安感が見られる。
木材 住宅着工数の減少が続いているため、売上が減少している。
印刷 印刷 再生紙偽装問題のほとぼりが冷める夏あたりまで値上げはないと楽観視する向きもあったが、大王製紙が5月21日から15%以上の再値上げを予定し、大手メーカーも追随する構えである。
窯業・土石製品 ブロック 原材料の全てと包装材の値上げが4月より始まり、今期は節減を図らなければ相当厳しいものになる可能性が強い。
石材加工 業績悪化のため、従業員を多く抱える事業所は非常に苦しんでいる。
石材 原材料が高くなってきたので、仕入れ価格が高くなり、販売価格も上げざるを得なくなってきた。
鉄鋼・金属 鍍金 ガソリンの値段は一時下がっているが、燃料であるA重油は上がり続けている。また、4月より原材料が5〜10%高騰したため、各社、発注・使用量を工夫しているところである。
その他製造業 団扇 受注状況としては、前期よりやや低調のように思われる。
漆器 3月の22日、23日の両日、玉藻公園にて恒例の「香川の漆器まつり」を開催。来場者は昨年より10%程度減少。売上も昨年より減少した。
小売業 青果物 青果物の売り上げは上昇気味である。
石油 波乱に満ちた2007年度であった。そして、最後の最後に暫定税率が期限切れとなり石油業界を混乱させた。
商店街 高松市 3月末で近隣商店街の、かに道楽高松店が撤退した。飲食店も非常に悪くなっている。小麦粉、バター、大豆等多くの原料が値上がりして、商品に転化してきている。売上は下がり、材料は上がり、営業が困難になっている。
丸亀市 消費マインドは冷え切っている。
サービス業 旅館 2月末は利用客が多い時期であり、3月中旬より利用客が減るため、1ヶ月の売上はあまり変わらない。また、新入社員等の研修を合宿所や研修施設に移行している企業が多くなり、売上は減少している。
運輸業 タクシー 3月1日から香川県下のタクシー全車両を禁煙化した。全国で17番目である。お客様が気持ちよく乗車できるようになると思われる。
トラック 道路特定財源の暫定税率を巡って一喜一憂。暫定税率切れで、軽油価格17円の値下がりは苦境に立つトラック事業者のとって「女神の手」。しかし、一方では、いつ高速道路料金が値上がりするのかと戦々恐々の毎日。どちらも下がってくれれば助かるのだが。
貨物 4月1日から軽油引取税の暫定分が廃止され、燃料高騰の折、事業経営は率直に言って良い方向である。
その他非製造業 不動産 本年は転勤等の移動シーズンにも関わらず、賃貸物件の入居成約率が例年に比べ悪かったようである。
       
     

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