先進組合情報詳細一覧

紀南生コンクリート協同組合
郵便番号 649-21
住所 西牟婁郡上高田町朝来1085-216
電話番号 0739-47-1464
FAX番号 47-1437
設立 昭和45年7月
組織形態 同業種網羅型組合
出資金 2,600,000円
人数 組合員数:13社
従業員:7人
専従理事:1人
表題 研究面、教育指導面についても活発な活動を展開
要約 共同受注・共同販売事業により組合員の経営が安定、これにより技術・品質向上に取り組む余力生じ、組合でもこれらを中心に企画・研究を進めまた技術・マナー研修を実施している。
テーマ 共同受注・販売
実施の経緯 当地区においては昭和40年代に入り同業者間の競争が一段と激しくなり、この状態を放置すれば業者間で共倒れになることを懸念した3社の営業課長が音頭をとり、秩序ある販売実現をめざし、参考事例視察を含む調査・研究を重ねたうえ、組合を設立、共同受注・共同販売を実施することとなった。
事業の内容 組合が窓口となってユーザーから一括受注し、これをあらかじめ決められているシェアに応じ各組合員に配分、注文を受けた組合員は生コンを製造のうえユーザーの指定場所に直納している。代金決済は組合である。最近3年間の売上高推移は、62年度32億500万円、63年度35億400万円、元年度44億5100万円と順調である。共同受注・販売により組合員の経営が安定し、これにより技術・品質向上に取り組む余力が生じユーザーに貢献している。組合として本事業を進めるにあたり、ユーザーとのコミュニケーションの円滑化に努めるほか、工事情報等の的確な収集、骨材の共同購入、ミキサー車の効率配送、技術・品質の向上にも熱心に取り組んでおり、生産量の一元管理のため生産量自動管理システムをも構築した。
実施の体制 事務局には営業部・会計係・総務部がおかれ、このほか委員会として運営・技術・特別の3つが設けられている。規約については、共同受注及び共同販売契約等がある。組合員に対する支援としては品質検査等組合員自体に委ねられている業務についても万全な応援体制を敷いており、技術向上面、応対マナー向上面についても組合員従業員に対し十分教育指導を行っている。平成元年度の決算状況は、事業収入44億5100万円に対し、人件費増大・金利上昇の要因により事業経費がふえ44億5300万円となり200万円の経常損失が生じた。



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