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【前年同月比】

 

平成24年1月の景況
 ……中小業団体情報連絡員より……

特記事項

好転

やや好転

変わらず

やや悪化

悪化

業種(中分類) 業種(大分類) 売上高 在庫数量 販売価格 取引条件 収益状況 資金繰り 設備操業度 雇用人員 業界の景況
食料品製造業 製造業
繊維・同製品製造業 製造業
木材・木製品製造業 製造業
出 版・印 刷  製造業
窯業・土石製品製造業 製造業
鉄鋼・金属製品製造業 製造業
一般機器製造業 製造業
輸送用機器製造業 製造業
その他製造業 製造業
卸  売  業 非製造業
小  売  業 非製造業
商  店  街 非製造業
サービス業 非製造業

建  設  業 非製造業

運  輸  業 非製造業

その他非製造業 非製造業

 

 

【特記事項】

       (1月の景況から)

業  種 業種(小) 業界の問題点
食料品 調理食品 出荷量は前年同月比97.8%
食料品 豆腐 目立った変化はないようですが、若干売上高が減少気味のようです。
食料品 醤油 組合員の景況はほぼ前年並の売上状況と推察される。寒冬では鍋物料理に醤油が使われるため消費も期待されるのではないか。当組合の1月単月の生揚出荷状況もほぼ前年同月並であり、平成23年4月〜24年1月の利益状況も前年並を維持できる状態であると予測している。デフレ不況、失業率が高い日本の経済情勢の回復が望まれる。
食料品 手延素麺 小麦粉価格が上がり、値上げ部分だけでも販売価格に転嫁したいが今の経済状況等により得意先との価格交渉が非常に難しくなってきている。
繊維・同製品 手袋 今冬の寒波で防寒用手袋の店頭での販売は好調で、久しぶりに明るい商況であったが、ゴルフ用手袋等スポーツ手袋は震災後の自粛ムードが好転せず、厳しい状況にある。
木材・木製品 家具 組合員企業で従業員の解雇を行った事業所がある。思っている以上に事業所では売上の減少、収益力の低下などのマイナス要因が増加しているのではないだろうか。解雇を行いたくなかったが断腸の思いで決断したということである。低価格製品が多く市場に出回っており経営的に非常に厳しいものがある。
木材・木製品 製材 活況が予想できない。大手企業の経営も赤字が報道されており、余計に明るい情報もなく、消費税増税の論議が景気を低迷させているのではないかと思う。
木材・木製品 木材 木造住宅着工戸数が減少している。東日本大震災の被害状況報告による住宅建築の先延ばしも要因の一つではないだろうか。
印 刷  印刷 1月は正月休みもあり受注は低調に推移した。四国では大きな動きとなっていないが、都市部においてはインターネットによる印刷通販が既存業者の営業に影響を与えているとの情報もある。低価格、高品質、納期等で信用信頼を得た業者は業績を伸ばしている状況です。
窯業・土石製品 石材加工 仕事量の減少から事業縮小や雇用人数の削減を検討し始めた事業所も多い。中には従業員を継続雇用することが厳しくなると予見し、従業員に独立してもらい各々が存続できるようにしようという考えも出ている。
鉄鋼・金属 鍍金 発注企業の海外移転や地震等天災による経済活動のストップ等のあらゆるリスクを想定(BCP策定等)して事業活動を行うことが求められており、組合員間で意識を統一した。
一般機器 一般産業用機械・装置 一部の業種では弱含みながら、景気は持ち直しが感じられる。特に中小零細企業の鉄工部材加工、建築用の鉄骨加工組立においてフル生産しており、短期発注の受け入れが難しいケースも出てきている。要因は県内に大手企業が少なく、またこれまでの不況等によりキャパシティが減少したことが考えられる。建設用及び車輌搭載用クレーンは国内外ともに大幅に受注を伸ばし、今期の利益の確保は確実視されている。造船及び造船関連工業については過去の受注残による仕事を消化しており、ここ1〜2年のうちの景気回復を期待している。フェンス類製造、排水処理設備機械設計・施工業界は公共投資の削減により一昨年の経営環境より悪化しており厳しい状況にある。ただ、震災復興需要の一部が見積もりとしてあらわれてきているので本年後半には好影響が出るものと期待されている。鉄工事業業界でもメーカーあたりでは歴史的な円高を危惧しており、政府の円高対策を強く望んでいる。
輸送用機器 造船 平成23年度の工事量はLPG22隻、BC7隻を建造しました。現在の船舶の受注工事量は平成25年下期まで確保されています。
その他製造業 団扇 今期のうちわ見本の単価には原材料高騰を反映させた価格設定を行ったが市場がどう反応するかが問題である。
その他製造業 漆器 低価格のウレタン塗座卓や家具調コタツに東北の復興需要と思われる売上増があるが、他は低調で、特に関西地方の落ち込みが顕著である。
小  売  業 青果物 昨年1月期と同様、高値が続いている。
小  売  業 石油 1月下旬より1gあたり2円の転嫁値上げのSSが増加したが、元売の仕切値上昇時にもコスト転嫁できず、燃料油マージンが圧縮し、系列仕切りではマージンは僅かで、ほとんどのSSで赤字の厳しい状況が長期化している。セルフ間の価格競争が激しく、安値が出ると他のセルフでもすぐに同価格とするため販売量はあまり変わらない。SS経営を続けていくためには、最低限のマージンは必要で、採算意識を高める必要がある。
小  売  業 電機 家電業界は総体的に悪化しており、利益、売上ともにダウン。中でもテレビ価格は昨年度の半値に下落し販売台数も40〜50%ダウンとなっている。ここ最近目立つ商品として、LED照明器具の売上げが伸びている。価格も3〜5万円で販売、利益も1万円以上あり、32インチのテレビ価格より安定している。今後太陽光発電システムに力を入れるべく勉強会、講演会を積極的に展開していく準備をしている現状です。
商  店  街 高松市 年末に倉敷にオープンしたアウトレットモールの影響を懸念していたが、思ったほどの影響はなかった。
商  店  街 高松市 新年となっても、どの業種も厳しい状況が続いています。商店街においては空き店舗であったところに和食店のオープンが決定したり、負担金の問題の解決、アーケード入口付近の空き地にマンションの建設が決まるなど喜ばしい出来事がありました。
商  店  街 坂出市 道路拡幅計画が発表され当商店街の1/3がその計画内にあるのだが、6ヶ月経過しても動きがなく、気懸かりである。
商  店  街 丸亀市 今年の冬はとにかく寒いが、商店街も極寒の状況だと言える。ただでさえ、消費をしない人が増えている中、高齢者を中心に「屋外に出ない」人が増えている様子で、悪化に拍車をかけている。
サービス業 ディスプレイ 今年初めは業界の動きが鈍い。しかしほんの一握りではあるが、不況のなかでも独自性、大量安値を打ち出して県外に進出している中小企業もあり、被災地向けの事業が好調。
サービス業 旅館 1月の当社の売上は、対前年同月比21%のアップであった。しかし一昨年と比較すれば31%減であり、低価格化がさらに進行している。4月に高松市内に客室175室のホテルのオープンが確定したことにさらなる競争の激化が想定され、資本力の弱い地元業者は長期にわたる低価格化による疲弊感と焦燥感がある。また、JA関連のホテルが3月末で休業することとなったが、組合としては塩江地域のホテル2軒が加入予定であり、組合員数は大きな減少とならないと思われる。
サービス業 情報 クラウド、スマートフォン関係の引き合いが多くなっており、受注に結びつくケースも多くなっている。
建  設  業 建築 平成24年度の県内における公共工事の予算は今年度より減少となる見込みです。
建  設  業 総合建設 昨年の台風12号、16号の災害復旧関連の工事により対前年比で売上高は増加している。
運  輸  業 タクシー 景気の低迷により営業収入、輸送人員とも減少傾向が続いており、最低賃金の維持に苦労している企業もある。
運  輸  業 トラック 12月分の高速道路料金支払額の対前年同月比は98.8%となった。11月分が6ヶ月ぶりにプラスに転じたが1ヶ月でマイナスとなった。12月なので対前月比は9.7%の増加であったが、例年1月2月は低調期なので、次は3月の増加を期待し、何とか年前年並みになればと期待している(12ヶ月までの9ヶ月間の対前年比は99.7%)
運  輸  業 貨物 震災の影響が大きい。

 

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