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【前年同月比】

 

平成20年11月の景況
 ……中小業団体情報連絡員より……

特記事項

好転

やや好転

変わらず

やや悪化

悪化

業種(中分類) 業種(大分類) 売上高 在庫数量 販売価格 取引条件 収益状況 資金繰り 設備操業度 雇用人員 業界の景況
食料品製造業 製造業
繊維・同製品製造業 製造業
木材・木製品製造業 製造業
紙・紙加工品 製造業
出 版・印 刷  製造業
化学製品製造業 製造業
窯業・土石製品製造業 製造業
鉄鋼・金属製品製造業 製造業
一般機器製造業 製造業
電気機器 製造業
輸送用機器製造業 製造業
その他製造業 製造業
卸  売  業 非製造業
小  売  業 非製造業
商  店  街 非製造業
サービス業 非製造業

建  設  業 非製造業

運  輸  業 非製造業

その他非製造業 非製造業

 

 

【特記事項】

       (11月の景況から)

業  種 業種(小) 業界の問題点
食料品 製粉製麺 小麦の売却方式は昨年4月に「相場連動性」に変更されたばかりで、それは改定月の3ヶ月前から8ヶ月遡った平均買付価格となっている。例えば次の改定月は2009年4月だが、このときの小麦の価格は、2008年6月〜2009年1月の政府買付価格の加重平均となっている。しかしこれでは市場価格を迅速に反映できないからと、現在また新しいルール作りが検討され始めた。元はと言えば、激変緩和措置として充分に吟味され、導入されたルールであるのに、どうしてこのようにころころ変わるのか理解しかねる。
食料品 調理食品 出荷高は、前年同月比104.6%であった。
食料品 豆腐 ディスカウント店の出店が続き、近県からの低価格商品の流入が止まらない。県内業者のシェアーの低下が続いている。
食料品 醤油 不景気の市場動向を反映して、消費動向が鈍化している状況が窺える。組合員全般に売上伸長の話を聞くことができない。当組合の生揚出荷状況も前年同期比(4月〜11月)98%程度で、出荷量の減少が明瞭になってきている。原料の高騰は落ち着きをみせ、高止まりで推移している。
食料品 生麺 組合員の中には、値下げ要請等、取引条件が悪くなれば、取引を中止していることろもあり、それが売上高の減少に繋がっている。
食料品 手延素麺 小麦粉が4月、10月と値上がりしたので、それを商品代に上乗せして、来年1月より販売していくが、市場が受け入れてくれるか不安である。
繊維・同製品 手袋 冬物手袋の出荷は、当初の遅れを取り戻し、11月末現在ではほぼ予定通りの納入ができた。小売市場は、グローバルな景気不況で、出足は高級品の実績が今一つで今後が懸念されるが、12月は寒いという予報に望みをもっている。
繊維・同製品 縫製 例年この時期、発注は少ないが、今年は特に少ないようだ。物が売れていないので、仕事量が少なく、一部資金繰りに困っている企業がある。来年はもっと悪くなるのではないかという予想である。
木材・木製品 家具 組合会合の度に、本当に厳しい声が聞こえる。売上は減少するし、原材料は高止まりだし、利益どころかその月の自分の給料すらままならない。昔は良かったなぁという声をよく耳にする。会社が存続するのは、あと何社ぐらいだろうと言っている。極めて厳しい状況下にある。ただ運送費の中でガソリンが下がってきているのが、唯一の明るい点である。
木材・木製品 製材 まだまだ景気は悪い方に進んでいくと言う人は大変多い。エンドユーザーの気持ちはさらに節約・倹約に努め、消費を控える方向に進んでいくのではと懸念される。金融の引き締めは実質はさらに強まるし、大手の操業縮小計画でリストラ・解雇は待ったなしの状況、中小零細企業はその波に飲み込まれてしまい、如何ともし難いことが予想される。
木材・木製品 木材 木材製品は、供給過剰の状態である。
印 刷  印刷 不況感による仕事量の減少と印刷価格の低下並びに原材料の高騰など非常に厳しい。
窯業・土石製品 ブロック テレビニュースで特に製造業の不況、リストラが報道されているのを聞くと、大変深刻な状況を感じる。
窯業・土石製品 石材加工 完全に停滞した感がある。売上は厳しいままだが、資金繰りについてはまだ困窮するまでには至っていないようだ。
鉄鋼・金属 鍍金 世界的に景気が下降しているために少しずつ影響を受けている。そのため、受注の確保に各社努めている。
一般機器 一般産業用機械・装置 当組合員には、今のところ受注の減少はないようだが、他の同業者には2割から3割近く減少となっている業者も出ているようだ。来年度は厳しい状況になるものと想定している。
その他製造業 団扇 来期は単価値上げの予定であるが、このところの原油安と円高の影響により値上げをやりにくい状況となっている。
その他製造業 漆器 中小企業に対する政府の金融対策の効果もあり、資金繰り状況は悪化から若干回復している。売上は相変わらず低調、漆器業界で一番売上が多い年末に不安がある。
小売業 青果物 消費者の先行き不安により売上が減少している。
小売業 石油 毎週改定による市場価格連動方式の新仕切り導入と原油価格下落等で市況価格は下落方向であり、業者も厳しい状況である。
商店街 高松市 商店街として、常にドーム下のイベントに取り組み、多少の来街者が増えているものの個店への売上には寄与していない。不景気による不安定な収入から買い控えが目立っているようだ。
商店街 高松市 11月は過去最悪ではないか?トヨタショック以来、日に日に悪化しているように思える。今後どうなっていくのか不安の日々が続く。商店街は三越に人が来ないことにはどうしようもないが、その肝心な三越に人が来ない状況である。商店街も年末を控え重苦しい雰囲気である。 
商店街 丸亀市 月日を追うごとに業況は一段とひどい状態になっている。消費者は必需品以外の消費はしない。12月9日に「ゆめタウン丸亀」がオープンするが、まだテナントも全て埋まっていない様子で、大変な時代になったと感じる。
サービス業 旅館 11月は例年になく客足が悪く、全施設で空室が目立った。瀬戸大橋20周年の効果が少なく残念であった。また、12月に高松高松パールホテルの経営者が代わり、組合退会の申し出があった。
サービス業 情報 金融不安の影響もあり、全体的に下降している。
建設業 建築 建設資材関係(生コンクリート等)の価格上昇による影響を受けており、大変厳しい状況が続いている。
建設業 総合建設 原油高に伴い建設資材が高騰しているが、発注者の設計単価への反映が充分にされていないため、利益を圧迫している。
運輸業 トラック 組合員の高速道路、本四連絡道路の利用量については、割引率の拡大により利用車数は増加している。ただ、荷主企業も需要減等のため、操業短縮や運送コスト削減を行っており、厳しい状況が続いている。軽油料金が下がってきているのが好材料だが、これまでに相当の燃料代が掛かっており、経営改善とはなかなかいかないようである。
運輸業 貨物 資金繰りが厳しい。燃料価格が下がってきたので、少しは経営に良い。

 

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