第64回中小企業団体全国大会報告


 

 去る10月25日、『立ち上がろう!中小企業 絆を活かして』をキャッチフレーズに、第64回中小企業団体全国大会がシーガイアコンベンションセンター(宮崎県宮崎市)で開催されました。本大会には、全国から中小企業団体の代表者約2,500名が参集し、本県からは国東照正会長をはじめ26名が参加し、岸本周平経済産業大臣政務官他、政党代表、関係機関代表、河野宮崎県知事、戸敷宮崎市長など多数のご来賓のご臨席を得ました。
 大会では、「地域産業の再生・発展への支援の強化」、「東日本大震災からの復旧・復興の加速化」並びに「組合等連携組織対策の強化」を具体化するための中小企業対策の拡充に関する12項目(下記参照)について決議しました。 また、決議案に関連して、金子群馬県中央会会長より、国内産業をしっかり維持・強化する必要がある等とした意見発表が行われ、満場の賛同を得て決議案は採択されました。さらに、本大会の意義を内外に表明するため、中村宮崎県中央会青年部会長が、地域社会の絆を再生し、持てる力を組織に結集して、豊かな日本が再生されるよう全力を尽くすことを誓うとした『大会宣言』を高らかに宣言し、満場の拍手の下、採択されました。
 これと併せて、優良組合34組合、組合功労者70名、中央会優秀専従者39名が表彰され、本県からは、優良組合として常造多度津事業協同組合、組合功労者として難波寛之氏(坂出食肉事業協同組合理事長)、中央会優良事務局専従者高橋敬晃(本会連携支援部係長)が表彰されました。
 なお、次期全国大会は、来る平成25年10月24日、滋賀県において開催することと決定しました。
 

優 良 組 合

組 合 功 労 者

 常造多度津事業協同組合  難波 寛之 氏
 理事長 生田 勝  坂出食肉事業協同組合理事長
 平成15年10月設立  昭和39年10月設立
 組合員数 34名  組合員数 20

 大会決議

1.デフレ脱却のための総合的な経済対策等の実施
2.万全な資金繰り対策の継続及び中小企業金融機能の拡充
3.事業承継の円滑化等中小企業関係税制の拡充
4.社会保障制度の見直し
5.中小企業の実態を踏まえた労働・教育対策の推進
6.公正な競争環境の整備、官公需対策の強化
7.商店街等及び中小小売商業の活性化支援の拡充
8.中小流通業・サービス業振興対策の強化
9.被災中小企業・組合等の復旧の継続支援の拡充
10.原発事故の早期収束
11.組合組織の位置づけの強化
12.中央会の組合等連携組織対策予算の拡充

   

 ▲大会の様子 ▲香川県中央会参加者