第62回中小企業団体全国大会報告

 去る11月18日、『新たな出発 未来を創る 団結の力!』をキャッチフレーズに、第62回中小企業団体全国大会が 「なら100年会館」(奈良県)で開催されました。開催されました。開催されました。

 本大会には、全国から中小企業団体の代表者約2,000名が参集し、本県からは国東照正会長をはじめ34名が参加しました。

 松下忠洋経済産業副大臣他、政党代表、関係機関代表、荒井正吾奈良県知事など多数のご来賓のご臨席を得ました。
 大会では、 円高、デフレに対する経済対策の実行を求めるとともに、中小企業憲章を具体化する中小企業対策を拡充するよう、14項目(下記参照)の中小企業が直面する諸問題の解決と今後の方向性について決議しました。
 また、決議案に関連して、「 円高、デフレ克服に向けた景気対策、中小企業対策の強化(佐賀県中央会・内田健会長)」「中小企業に配慮した雇用対策と中小企業の新たな成長を促す税制支援の強化(奈良県中央会・荒木一義理事)」より意見発表が行われました。

 また、優良組合34組合、組合功労者68名、中央会優秀専従者50名が表彰され、本県からは、組合功労者として砂川匡氏( 日本手袋工業組合理事長、本会常任理事)、三矢昌洋氏(高松ホテル旅館料理協同組合理事長) 、中央会優秀専従者として朝國和樹(本会連携支援部係長)が表彰されました。

 最後に、決議事項の早急な実現を求める「大会宣言」が採択され、次期大会は愛知県で11月17日に開催されることが発表されました。

組合功労者

砂川 匡

三矢 昌洋

日本手袋工業組合 理事長 高松ホテル旅館料理協同組合 理事長
昭和37年12月設立 昭和31年4月設立
組合員数79名 組合員数20名

 

大会決議


          1.円高、デフレ脱却のための経済対策の実行

          2.中小企業憲章を具体化する中小企業対策の拡充

          3.組合活動への支援の拡充、中央会の支援体制の強化

          4.中小企業に配慮した雇用対策の推進

          5.社会保障制度等の見直し

          6.中小企業に配慮した労働・教育政策の推進

          7.中小企業のIT化支援の強化・拡充

          8.商店街及び中小小売商業の活性化支援の拡充

          9.中小流通業・サービス業振興対策の強化

         10.中小企業に新たな成長を促す税制支援の強化

         11.資金繰り対策の継続及び中小企業金融機能の拡充

         12.優越的地位の濫用・不当廉売等への積極的対処

         13.下請法の整備・機能強化と取引適正化の徹底

         14.中小企業と官公需適格組合の受注機会の増大
         


 

▲全国大会ツアー参加者

▲大会の様子

 

 

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